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千葉県松戸市上本郷、専修大学松戸中学校・高等学校 裏門付近にある ちいさなおうちフォトスタジオ Muu(むぅ)の中川小夜子 です。

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母子写真専門フォトグラファーとして、自宅スタジオや屋外、お客様のご自宅などで各種撮影をしています。

 

ママとお子さんの写真、ありますか?

自撮り以外の。

しかも自然なやつ。

 

「自分が撮るからパパと子供のショットはたくさんあるけど、母子写真ってあまりない。」

「パパが撮ってくれてもなんか自分と子供どっちかが微妙だったり。」

「自然なショットを撮って欲しいのに、カメラの方を向くまでパパはシャッター押してくれない。その間に子供がどこかに行ってしまう。そしてパパは撮るのを諦める。」

「たまにパパが自分から撮ってくれたという時に限って、メイクしてなかったり髪の毛ボサボサだったり、後ろに洗濯物とか吊るしてあったり…。え?今?なぜ?という瞬間ばかり。」

「小学生の子供と(父子写真ばかりの)アルバムを見ていた時、「パパはいつもたくさん遊んでくれてたんだね」と子供が言っていて…、毎日たくさん遊びに連れて行ったり、平日ワンオペで育児頑張ったりしていたのは私なのに…と涙が止まらなかった。」

 

ベビー教室の講師でもある私。

ママさんたちとお話しする機会が多く、このような「母子写真がないトーク」もたくさんたくさん耳にしてきました。

そしてレッスン中にお撮りしたお子さんとのお写真をお渡しすると、驚くほどみなさま喜んでくださって。

私も子供が二人いますが、子供達との写真はあまりなくて、

ママたちのそんな気持ち、とてもよくわかります。

一緒に公園で遊んでいたり、絵本読んでいたり、手を繋いで歩いていたり、

オムツ変えさせてくれなくて苦戦したり、離乳食を食べさせるのに毎回苦労していたり、道の真ん中で寝転んでイヤイヤされて途方に暮れていたり、

 

そういうのが母と子の日常なのに…

日常ってあまり形に残ってないんですよね。

 

当たり前すぎて。

 

大丈夫。お任せください。

お子さんが大きくなって写真を見たとき、

こんな風に遊んでくれていたんだ、

自分を見るママの眼差しはこんなに優しかったんだ、

たくさん愛されて育ったんだ、

と気付いてくれるような、そんなショットをお撮りしています。

 

その一方で子供との写真は欲しいけど…

「近くで撮られるとシミシワ毛穴が気になる」

「高画質のプロのカメラで撮られる自信がない」

「どアップ写真に抵抗がある」

「母子写真は一眼レフではなくスマホの美肌カメラアプリとかで撮って欲しい」

「後ろ姿の写真が欲しい」

 

(アラフォーの私、その気持ちもわかります)

 

そんな声も多い為、「母子を遠くから撮って」「私はカメラ目線ではなくていいです」「私は後ろ姿や横顔だけでお願いします」などなど、ママのご希望もイメージもしっかりヒアリングしての撮影スタイルもご好評いただいています。

 

ちろんお子様だけの写真も得意です。

ベビー教室の講師であり、2児の母でもありますのでお子様とのコミュニケーションはお任せください。

「ハイチーズ」「こっち向いて」「ここに立って」「笑って」は言いません。

自然な表情を引き出し、いつもママがよく見ていた景色そのまま切り取った写真を残します。

 

振り返った時に胸の奥がジーンと、鼻の奥がツーンするような、頑張った育児の記憶。

大変すぎて覚えてないけど最高に幸せだったはずの毎日。戻りたくても戻れない日々。

 

オシャレして決めポーズにっこり笑顔の写真ももちろん素敵だけど、

何気なく過ぎていくそんな大切な日常こそ、将来のために残して欲しいと思っています。

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